ブーツとバックル

  • 2009.11.30 Monday
  • 21:08
投稿マニアの旦那がどこかのプレでもらった美術展の招待券。

旦那は全く興味が無いから(苦笑)
行ってきたら??と回ってきたのは、
名古屋で開催中の「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」。

ペアだし、娘と一緒に行こうと待っていたけど、
シフト勤務の娘とはなかなか休みが合わず・・・・
結局会期も終わりが近づいた昨日、一人で観てきました。


”モンゴル”って・・・・さほど興味も無いし、
あまり期待せずに行ったのですが。

10点も観ない内に、こりゃいかんわ。
かつてオープン・カレッジで受講していた正倉院〜中国・唐代の宝物と共通多過ぎ。
と言うよりも、「突厥-とっけつ」とか「契丹-きったん」とか、
あの頃習った国名が続々と出てきて懐かしい〜〜
金属を打ち出して作られた装飾品は繊細な毛彫りや「魚子-ななこ」と呼ばれる点模様がホントに細かくてきれいだ。

そうだよなぁ。
シルクロードからはちょっと離れているけど、
モンゴルと中原-ちゅうげん(中国の中心部)とは文化交流が有ったんだった。

でも、モンゴル特有の騎馬民族文化もしっかり有る。
その象徴的なものが騎馬用のブーツやベルト。
ベルトの両脇には実用的なポケットと装飾のフリンジが付いて、
なんかロックテイストっぽくもあり(笑)
なにより驚くのは、黄金に輝くバックルが現代のそれと全く変わらない作りで、
ちゃんと機能していただろうと思われる事。
ブーツも今年流行りのズボッとはくタイプに似ている。
オシャレだよねぇ・・・・・

とまあ、100点以上に及ぶ展示をゆっくりと観て回りました。
久し振りの美術工芸に浸っていると、ものすごく癒された。
ちょっと遠ざかっていた世界だけど、
自分の居場所、戻る場所が有るって幸せだな。

 

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