平成最後のみつけ物
2019.04.27 Saturday 02:13
平成から令和へ
遂に時代を跨いだ10連休が始まった。
(正確には10連休突入日の午前2時過ぎ、笑)
この10連休
時給換算の身には収入減だし、
後半は娘の所にお孫の初節句祝いに出掛けるし、
金銭的にはあまり嬉しくないけれど。
それでも、
普段なら「あしたも仕事だ・・」とか、
夜更かしに感じる後ろめたさも、
暫くは平気だ。
そんな事に気付く連休スタート(笑)
何とは無しの解放感でついていた深夜のNHKで、
イエモンの特集を観た。
3年前の再結成以来、出す曲みんな好きだったけど、
過去のピーク時に自分がリアルに聴いていなかっただけに、
レジェンド感が強すぎて今までちょっと距離があった。
LCの現役時代にはヒーセ氏やアニーも伝説的存在に感じたし。
でも、今夜の放送観てハマってみようかなと思う。
LCを無くして以来、
取って替われる存在をずっと探していたのかも知れないな。
知り合いのラクリーさんの中には、
新しい存在を結構早く見付けている(ように見える)人も多いのかな。
でも私はLCに匹敵するような熱量の存在にまだ出会っていないよ。
勿論一見新しい存在を見付けたように思える人たちも、
LCの時の様な情熱は注いでいないかもね・・・
平均年齢50歳をちょい過ぎた4人が、
全盛期から解散、再結成の年月を経て、
いま作り出される曲は本物だ。
(だれかさんの歌詞はほんとうに上っ面だったな)
もっともそのだれかさんをちらっと思い出させる吉井さんの衣装や、
立ち位置もSHUSEと同じヒーセ氏のカメラ越しの目線とか、
やっぱりイエモンにLCの面影を投影してる感は否めないけど(苦笑)
「Horizon」であのギターをエンディングに持ってくるのはカッコ良過ぎだ。