Birthday

2021.04.14 Wednesday 23:35
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    只今4/14の午後11時30分

    あと30分ほどで、お孫の3歳の誕生日だ。

     

    3年前の4/14

    丁度この時間、娘の婿さんとふたりして、

    初産の娘に付き添っていた。

    自然分娩の予定だったけれど、

    予想外の難産で、夜の明けるのを待って手術になった。

     

    娘を手術室に送り病棟の談話室で待っている間、

    前夜からの雨が上がって、みるみる青空が広がって行った。

    ガラス張りの大きな窓の外を、

    薄〜い雲がもくもくと湧き上がってきて、

    まるで龍が空に昇って行く様だった。

    本当に感動的な光景だったなぁ。

     

    ドラマチックな天候もお孫の誕生を祝福している様で、

    「きっとそろそろ産まれたかな」と思ったのが8時数分過ぎ。

    実際の出産時間は8時4分だった。

     

     

    先日、一足い早く3歳の誕生日をお祝いしに行って来た。

    離れて住んでいる上、1年以上続くcovidのせいで、

    9ヶ月振りに会うお孫。

    ここ2ヶ月ほどですっかり話せる様になって、可愛い盛り。

    いつも観ているらしい英語の映像のお蔭で、

    日本語と英語の混ざったお話を一杯聞かせてもらった。

    いつかあの日の湧き上がる雲の画像を本人に見せてあげたいな。

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    10年前

    2020.06.16 Tuesday 23:38
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      自宅のエアコンが不調で修理に来てもらった。

      中途半端な時間に修理が終わったので、

      その後出勤しても数時間の滞在に(笑)

      結局休みにしてもらった。


      梅雨の中休み的な、風が爽やかな日。

      せっかくだから有意義に過ごしたい。

      こんな日は近くのアンティークビルにあるオープンカフェがいいな。


      昔行った事は、確かこのブログにも書いた気がする。

      調べたら、ちょうど2010年の6/10だった。

      もう、10年経ったのか(驚)


      今のご時世、営業しているかも不安で、

      食べログで調べてから行ってきました。


      結果雰囲気は殆ど変わらず、

      パスタもデザートも美味しかった。

      屋上を渡ってくる風も爽やかだった。

      唯一違っていたのは、

      COVIDに気を使って暮らしている事

      これだけだった(苦笑)


      最後に訪れてからでも8年程経つのに、

      居心地のいい場所が変わらずに有るって事がうれしい。

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      禍々しい

      2020.03.17 Tuesday 02:43
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        「僕僕先生」の中に、

        『愚かな人を長に持つ民は不幸せだな』的なニュアンスの台詞がある。

        数年前から、常々この台詞をリアルに感じてはいたけれど、

        devilが暴れまわっている現状で、

        ダブルでトリプルで愚かな長をヘッドに持つこの不幸せ。

        あ〜ぁ、最高だわ。

         

        あのお方々、今後も方針を改める気なんて更々ないんだろうね。

        もう笑ってしまうわ。

        人間、期待されなくなったらおしまいだと思うけどね。

         

        只でさえ家を一歩出た時から、終日ピリピリと過ごしているのに、

        愚かな対応の所為でイラついて、更にストレスが増すわ。

         

        僕僕先生は唐時代のツンデレ美少女仙人のお話。

        先生は禍々しい災害が起こると、

        五色の彩雲に乗って様子をみに飛んでいくんだよ。

         

        先週は日本のどこかにきれいな彩雲が現れたらしいよ。

        いよいよ僕僕先生が心配して来てくれたかな・・・

        先生来てくれるのは嬉しいけど、

        ほんとはそんな状況は要らない!!!!!

         

        アフリカで大量発生したバッタの被害は東進して中国まで来たらしい。

        僕僕先生の中でも虫の大量発生が描かれていて、

        天変地異の代名詞の様に感じるけど。

         

        21世紀は、

        入ってすぐに「9.11」が有って、その後も人災・天災の波状攻撃で、

        災厄はいつまで続くの??

        もう20世紀後半のような暮らしやすかった日々は戻って来ないのか。

        そりゃ、僕僕先生やアマビエ様に依存したくもなるわな・・・・

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        節目の年

        2019.12.31 Tuesday 01:56
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          2019年もあと一日。

          今年は私の人生で一番エポックメイキングだった1969年から50年。

          記念の年だったけど、本当に50年前を振り返る節目の年になりました。

           

          春から週1回英会話に通っています。

          独身時代はドップリ英語に浸かって、

          英会話学校に多額の学費を投資していた。

          結婚後も娘に手が掛らなくなった頃、

          仏教美術と共にオープンカレッジの英会話クラスにも数年。

          が、その後「英語を口にするのは数年に一度」な状態が続き、

          でもやっぱり話したくて、

          数年前からどこかいいスクールは無いかと思っていた。

           

          最初は経費面から自宅でのネット英会話も検討したけれど、

          やはりちゃんと通いたいなとなり・・・

          この春は真剣に学校を探した。

          どれもシックリ来なかった数校の体験レッスンの後、

          最終的に選んだクラスが本当に良くて満足している。

          やはり縁と言うのか、孟母三遷した甲斐が有ったという感じ(笑)

           

          通っているクラスは毎水曜日の18:40から。

          7時間以上仕事をした後の通学ははっきり言って楽じゃない。

          独身時代は夜のクラスに週3で通っていたけれど、今思うと夢の様な話。

          歳の経過にも気付かず、夜間クラスに通う事の大変さに気付かなかったアホです。

           

          一応はレベルチェック後に紹介されたクラスなので適応出来る筈だけど、

          最初の2週間はプレッシャーが有り過ぎて、自主休講してしまった(苦笑)

          3回目の授業も数日前からの緊張感半端なく、開き直り全開で出席。

           

          でも、その緊張は奇跡の出会いに依って、1時間後には消滅していました(苦笑)

          担当講師はカナダの男性。年齢は40代半ばかな。

          まぁ、新人には講師も気を使ってアレコレ話題を振ってくれるわね。

          その中で趣味の話になり、

          50年近くUS UKのロックを聴いているという件で講師の口から出たNeil Young

          その一言で「もしかしてカナダ人??」となり、一気に世界が開けました(笑)

          そこから、50年経ったWoodstockの話になり、C.S.N&Yの曲に話題が及び・・・

          「最近音源はデータのダウンロードになっちゃったけど、

          かつてのアルファベット順に並んだLPレコードを順番に探して行くのが楽しかったね」なんて。

          そんな話いままで誰ともした事無かったよ。

           

          私のマニアックな趣味にここまで話が合う人なんて、

          おいそれと出会える事じゃないよね。

          Woodstockも、アポロ11号の月着陸も、

          今年亡くなったピーター・フォンダのEASY RIDERも。

          みんな1969年の出来事で、それから50年経た今年、

          これだけの話題を英語で語れる人に出会うなんて、こりゃミラクルですわ。

          日本人でもお目にかかっていないけど(苦笑)

           

          秋には1969年好きという事で映画「Once Upon a Time in Hollywood」をリコメンドされた。

          それまでタランティーノの作品なんて一本も観ていなかったし、

          2時間40分もある超マニアックな作品だったけど、

          当時のカウンターカルチャーをリアルに知っていたお蔭で本当に面白かった。

          ちなみに、彼は2回観に行ったそう(笑)

          今年見た中で最高の映画だそうな。。。

           

          マニアックなトピックだけじゃなくて、

          なんか嘘でしょ?としか思えない共通点も。

          カナダで求職活動中にやむなくテレオペの仕事をしてたんだって!!

          これ彼の方から言い出した話題だし、

          クラスメイトはみんなちゃんとした経歴の人たちなんでそんな経験は無いんだけど。

          私ひとり「同じだ」って大盛り上がりしちゃった。

          国の違いを問わず、コール先のご老人は電話した自分と長話をしたがる様子(笑)

          人間ってみんな同じなんだね。

           

          更に彼は芸術系の大学出身らしく、

          なんと西洋美術の講座(上級レベル)まで担当していた!!!

          うぅ〜ん、行きたい、けれど上級だ・・・・

          仕方なく、普段の授業でそっち系の話題を振る事にしている(笑)

          お蔭で、今年は20数年振りに奈良の「正倉院展」も観に行けたよ。

           

          5月の緊張が嘘の様に10月からの秋季は皆勤でした。

          楽しくて、いまはもう一回でも休んだら勿体ないという感じ。

          勿論今だって四苦八苦して話している事に変わりはないんだけど、

          英語だとか日本語だとか通り越して、

          同じイメージを共有出来て、

          同じ感覚や大袈裟に言えば同じ概念を分かり合える事が楽しくて。

          こんな時間を持てたことが、今年一番の嬉しい変化でした。

           

          独身時代最後に通っていたクラスが上級で、

          ボキャブラリーや文法より以前に、

          人生経験の無さも手伝って話題が無さ過ぎて、

          敗北感を感じながら辞めた事をずっと引きずっていた。

          だから、今年英語を再開する際、

          「今度は逃げない」と、結構悲壮な覚悟が有ったんです(笑)

          幸いな事に、言葉の違い以前に共通項を認識できる講師と出会って、

          来年も相互理解の楽しさを味わって行けそうな感じです。

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          あの頃の思い出、そしてこの年末・・・

          2018.12.27 Thursday 22:32
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            「なんばHatch」の夜景写真を見たのが切っ掛けで、

            「年越しライブ」の晩が蘇った。

             

            ライティングされたウッドデッキや階段が、

            14年前のあの晩に連れ戻してくれる。

            整理番号1番のチケを持ってこの階段を登ったっけ。

            人生初の”最前”でSHUSE観たから、

            終演後外に出るのも遅くなり、

            娘や知り合いの人たちを待たせてる申し訳なさと高揚感で、

            足取り軽く階段を駆け下りたっけね(苦笑)

             

            「整番1番だった事実」とかは頭の隅にしまってあるけど、

            当時の気持ちがこんなに細かく思い出されるのは久し振りだ。

            あの頃の様なキラキラした出来事からは遠ざかってしまったけれど、

            La'cryma Christiを通じて、

            10年以上に渡り宝物のような思い出が残っているのは、
            本当に幸せな事だと改めて思う。

             

             

            La'cryma Christiが遠ざかって12年?

            再結成やSHUSEのその後の活動を含めても5.6年以上は

            輝かしい思い出に会っていない。

            1年のスケジュールがLC中心に回っていて、

            いつもメリハリのある年月だったあの頃と比べ、

            随分と平和な毎日になった。

             

            そんな1年の流れに今年少しだけ変化が有った。

            神奈川に住む娘に男の子が生まれ、

            出産直後の1カ月半、私も手伝いに行っていた。

            新生児期の面倒をみたお孫も生後8か月になり、

            先日写真館で記念写真を撮る際、

            聴かせていた曲の中で一番ご機嫌だったのが、

            buck numberの「クリスマスソング」だそうで。

            私もbuck number好きなんだ。

            8か月児にして、いい趣味してるよキミ。

            世代を超えて、同じ曲が好きってうれしいね。

            X好きの父ちゃんとプラ好きの母ちゃんの影響で、

            数年後何を聴きたがるのか楽しみだ。

             

             

            自分自身の大切な思い出と、

            可能性を一杯秘めたお孫の将来。

            過去と未来に思いを馳せている年末です。

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            生まれてくる人

            2017.10.08 Sunday 16:43
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              10/5・6と東京方面に行って来た。

              1日目は来春に出産を控えた娘と会って、

              出産予定の病院を見学し、今後の事も相談。

              (娘は川崎で出産予定なのです)

               

              15週目のやや膨らんできたお腹だけれど、

              まだ触れば分かる程度(笑)

              次回8カ月位に会ったらかなりな変化だろうなぁ・・・

              先日無事につわりの時期も乗り切って、

              10月から職場復帰してるので、

              これからの7カ月余りもあっという間かも知れない。

               

              32年前の娘を生んだ頃は私自身寿退社の後だったから、

              在宅でゆっくり出来たけど、

              今の人たちは出産間近まで出勤して大変だ。

              初期のつわりや不安定な時期も毎日の出勤によるリスク増は大きいと思う。

               

              それでも、1カ月半ほど仕事を休んでいた娘は、

              体が楽になった頃から退屈で、外に出たくてウズウズと(苦笑)

              復帰後の3連勤もいきなりの残業続きながら無事に乗り切った様で、ひとまず安心。

              つくづくこの仕事が好きなんだと分かりました。

              出産後もこの調子だと1歳頃から仕事に復帰する見通し。

              早くも保活を考えるそうで・・・

               

              私自身は娘の年長さんからパートに行き出したけれど、

              小学校の夏休みでも結構仕事を休んで図書館や公園など連れて行った。

              それが私自身の思い出にもなっているけどね。

              これからの子は子供時代の思い出がちょっと少なくなるのも致し方ないのかな・・・

              正直な所、自分自身の子育て時期と比べて複雑な気持ちではありますが。

              30年も経てば家族の形が変わって行くのも当然だね。

               

              ともかく、これから生まれて育って行く人の事を思うと、

              地震や異常気象そして上空のミサイルと・・・

              そんな不安要素が一つでも減る事を願うばかりです。

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              不思議な縁(えにし)

              2016.05.31 Tuesday 02:24
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                娘の結婚式が今週末に迫ってきた。
                6月4日 
                予想もしなかったジューン・ブライドです。

                式の日取りが決まってから約半年。
                2月からは以前のようにドコモショップでの仕事をこなしつつ、
                準備を進めてきました。

                考えてみれば、結婚式はクリエイターにとって究極の腕の見せ所。
                招待状は自作のデザインを入稿して、
                一生に一度やりたかったという「金箔押し」を赤の台紙に加工してもらいました。
                ウエディング・ケーキもオリジナルデザイン。
                披露宴お約束の写真映像は今もまだ編集中ですが、
                学生時代最後に買ったアドビの画像編集ソフトが初めて役立ちました(苦笑)
                ウェルカム・ドールも短時間で何とか仕上げたようです。
                5月の連休もまとまって休めず、かなり厳しい製作期間でしたが、
                虚弱な娘は本当によくやったと思います。

                そんな娘を祝福しているかのような出来事もあれこれと。
                先週末の終業後ショップの人たちと行ったイタリアンレストランで、
                ワインに La'cryma Christi を勧められたそうな。
                さすが東京だね〜と感心したけど、
                娘曰く昨秋は豊作だったとか?
                うぅぅ〜ん
                本家のLa'cryma Christi は豊作のようだが、
                こっちのLa'cryma Christi は何年も不作のままで・・・
                (ワイナリーのオーナーさんは如何お過ごしかな)
                なんて言ってるとオーナーさんが
                『うん?かのちゃん、僕の事覚えてる?』なんて言いそうで。
                久し振りのTAKAの呪いかも・・・
                でも、このタイミングでラクリマワインに巡り合うって、
                やっぱり何かの縁なんでしょうね。
                まだ13才になったばかりの京都遠征で、
                すおさんが持ってきたLa'cryma Christi を舐めさせてもらった事など、
                思い出します。

                映像写真の選別の際、娘の傍にはいつもぬいぐるみが有ったことに気付きました。
                そりゃ今も手放せない訳だ。
                ぬいぐるみ変遷の中で10年前位にどっぷりハマり、
                人生初のバイト先にもなったしろたんショップから、
                新郎新婦のウェディングセット発売を知ったのがやはり先週末。
                もう運命を感じ、こりゃ飾るしかないでしょう。
                ということで、通販の方に事情を話し間に合わせてもらいました。
                娘はぎりぎりまで仕事で受け取る余裕も無いので、
                名古屋で受け取り持っていきます(苦笑)

                娘の今までの30年での愛しい思い出が不思議と集まってきて、
                祝福してくれている様なうれしいシンクロを感じつつ、
                結婚式に行ってきます。
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                還暦プラス1

                2016.03.24 Thursday 23:35
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                  還暦から1年。    
                  今日で61になった。

                  昨年のこの日はまだ娘が(一応)家にいて、
                  でも彼との同居を2日後に控えていて、
                  妙に寂しいBDだった。

                  それから1年経って、
                  離れて暮らす娘の健康や暮らし振り、
                  更には6月に予定の結婚式の準備などなど、
                  気になることは当然あるけれど、
                  娘のいない毎日でもそれなり元気に暮らしている。

                  そんなBDに一冊の本を買った。
                  今も好きなBob Marleyの
                  1979年来日時のインタビュー本。
                  一昨日Amazonで偶然みつけて注文したら、
                  図らずも誕生日のプレゼントのように今日届いた。

                  Bob Marley をはじめ亡くなったミュージシャンも、
                  まだまだ元気な60代ミュージシャンも、
                  若い頃出会ったRockerたちが、
                  私にとって今も大切だ。

                  そして、
                  回顧的なだけじゃなくて、
                  会社のFMから流れてくるイマの曲も色々気になる。
                  天才バンドのダラダラ とか
                  JUJUのWhat's You Want とか
                  同じくJUJUのカヴァーしたViva La Vida とか
                  結構最近はいい曲多くて飽きない。

                  昨年辺りからRock Fes.への憧憬がムクムクと。
                  娘とサマソニ行った14年前ならまだしも、
                  いろいろと健康面のリスクも増した現在、
                  「ひとりフェス」って暴挙は現実味ゼロだけど、
                  でも妄想フェスは止まらない。
                  特に梅雨のない6月のドイツ Rock Am Ring 
                  マッタリと夕方の風に吹かれながら空が茜に染まっていくのを見ていたい。
                  残念ながら14年前の大阪サマソニは夕立後の蒸し暑さだった(苦笑)

                  最近妙にWoodstockの頃の様な生き方に憧れる。
                  1969年当時14歳だった自分にとって、
                  アメリカのハタチ前後の人の生き方なんて、
                  ニュースで見聞きするだけだった。
                  そして今は家族も仕事もしっかり有って、
                  実際の話そこから別の生き方をするなんて有り得ない。
                  有り得ないからこその望み。
                  と言うか、概念だけでもそんな風に思いたい。

                  まずはWoodstockから10年後のBob Marleyまで遡って、
                  あの熱かった夜を身近に感じてみよう。
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                  新しい仕事

                  2015.11.04 Wednesday 23:35
                  0
                    先月3泊4日で名古屋に帰ってきた娘。
                    その時はまだ仕事が決まっていなかったのですが、
                    帰京翌日にバタバタと話が決まって、
                    本日が初出勤でした。

                    幸い前職の延長線にあるような仕事で、
                    通勤も比較的楽な距離の為、
                    ある程度は安心していました。
                    今朝もLINEでやり取りしていたので、
                    終業後も、いやお昼休みにでも、
                    twitterの更新をしてるかと見ていたのですが、
                    退社予定から数時間過ぎても音沙汰がなく、
                    心配になってきました。

                    あまり煩く言っても嫌がられるのでLINEするのも我慢して、
                    5分毎にtwitter (苦笑)
                    シビレを切らしてさり気なく送ったLINEも未読のまま。
                    返事が来たのは更に1時間後でした。

                    やはり初出勤はかなり疲れた様子。
                    そりゃ、6年もいたショップから比べたら、
                    まったく新しい仕事場は疲れて当然です。
                    こんな日は電話で話すと長話になり更に疲れさせそうなので、
                    LINEで他愛ない話をして、早く寝るようにと言って終わりました。

                    本当はもっと詳しい話を聞いて安心したいところでしたが、
                    まぁ無事に一日目を終わった事が分かっただけで良しとしますわ(笑)
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                    お里帰り

                    2015.10.22 Thursday 02:02
                    0
                      東京に引っ越した娘が昨日まで我が家に帰ってきていました。
                      3週間振り3泊4日の帰省でした。

                      初日の晩は懐かしいライブ仲間と偶然予定が合って、
                      3人でマーシーさんのアコギライブに。

                      マーシーバンドに新加入した18才のドラマーさんが活動拠点を東京に移して、
                      初ライブを観に来たご両親が息子さんを一人おいて地元に帰るときの心境を推し測るMCがありまして。
                      一月前の自分がダブりました(苦笑)

                      3月の末に彼と暮らし始めて以来、一度も泊まりに来なかっただけに、
                      娘の部屋に灯りがついて、深夜まあるくなって寝てる姿をみるだけで、
                      なんとも言えなく温かく感じました。
                      まだ、3日居る、2日居る、と思うだけで、すごい贅沢をしているような気分でした(笑)

                      引っ越し前バタバタして送別会も出来なかった職場に1日だけ仕事に行くことが、
                      帰省の目的だったので。
                      実は引っ越し準備で有給取りすぎて足りなくなってしまったのです(^_^;)
                      送別会も開いてもらい、皆さんから手の込んだ色紙もいただきました。

                      空いた日に一緒にあちこち出掛け、
                      本当に久し振りにゆっくり話も出来ました。
                      まだ、東京での仕事が決まらなく、
                      毎日一人で留守番の生活で心細くなっていますが、
                      何とか問題点も整理出来、少しは元気になって帰っていったかなと思います。

                      名古屋にいた頃はまだ他人行儀な感じもした彼との仲も、自然な感じになってきたような気がします(笑)

                      帰り際、来月も帰ってくるとそれを楽しみに改札口にむかいました。
                      また3週間もしたらやって来ます。
                      私も歌舞伎座行く予定だし。
                      何とか次の楽しみを見つけて暮らしていくものです。
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